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ZIPAIRで失敗?国際線の機内食や手荷物の不安解決ガイド

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こんにちはー!アビーです

今回は実際にZIPAIRの国際線を利用した時のチェックインや荷物、機内食、機内設備の解説です

格安航空会社が運行するフライトで追加料金のオプションが多く、事前確認をするのが大変だったので全てまとめて解説していきます

この記事はこんな人にオススメ
  • 追加料金をカウンターで支払う失敗を避けたい
  • 荷物のルールや厳しさを知りたい
  • 機内食は必要?それとも持ち込み?
  • 実際の機内がどんな感じか知っておきたい

私はサンフランシスコー成田の国際便を利用しました

結論から言えば、手荷物はしっかりとチェックインカウンターで重さを測られ厳しかったです

10時間程のフライトでしたが、もちろん機内食・お水等は全て追加料金が必要です

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機内ではWifiが無料でずっと使えました!

事前に準備できる事がたくさんあり、お得に少しでも快適に過ごせる工夫があるので是非参考にしてみてください

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それでは詳しく見ていきましょう!

手荷物チェックインのルールと厳しさ

  • 機内手荷物:1人2つまで、合計「7kgまで無料」
    →7kg以上は追加料金を支払えば15kgまで可
  • 預け荷物:1つ目から有料

荷物の重さに関してはとにかく厳しいです

カウンターでチェックインをする時に機内手荷物も計りに乗せて測られました

機内荷物は1人2つまで持ち込め、私は写真の赤のバックパック45Lと黒のリュックを両方持ち込み7kgに収めたら追加料金等は取られませんでした

多くの人が7kgをオーバーしていてカウンターで追加料金の支払いをしていたので、事前に重さを測っておいた方がいいです

カードの支払いも可能との事でした

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手荷物に関して計測はチェックインカウンターのみで、搭乗口での計測はありません

チェックイン後、水筒に給水をしたり着ていた洋服を脱いだりして7kgをオーバーしてましたがそこは問題なかったです

私たちは1人のみ預け荷物をオプション($54)で付けて、とにかくそこに重い荷物は詰め込みました

機内食と飲料の不安を解消

  • 機内食は全て有料オプション
  • 飲み物(水も)有料オプション
  • スナックや機内食は搭乗後でもカード支払いで購入可能

私たちは事前にハヤシライスをオプション(約11$)で付けていました

アメリカなど物価が高い国では空港でサンドイッチを購入するのも最低$15からなのでZipairの機内食の方が安くて水もセットで付くのでお得です

日本から乗る場合は、物価が安いのでコンビニ等で買って持ち込むのがいいかもしれません

サンフランシスコは、搭乗口エリアに給水所があるので水筒を満タンにして搭乗すると節約が出来ます

機内食のハヤシライスは美味しくボリュームもまぁまぁあってオススメ出来るクオリティーでした

他にもブラックサンダーやワッフルなどが、日本の倍程の値段で機内で購入可能です

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ZIPAIR国際線の機内と設備

  • Wifiが無料で無制限で利用可能
  • 備え付けのスクリーンなし
  • 持参のタブレットや携帯を置く台あり
  • 充電可能
  • 毛布等はなし

見ての通りすごくシンプルな機内ですが、綺麗で特に不満はなかったです

3-3-3列のシートで、LCCの割に足元も広くて驚きました

映画を見るスクリーンは付いてない代わりに、食事テーブルの上にタブレット等を置く台がありそこに置いてダウンロードしておいた映画等を見れるので準備しておくといいです

USBとプラグにて充電も可能です(USB-Cは対応してない)

Wifiのスピードに関しては、メッセージが受信出来て画像も開ける程度です

動画のダウンロードや視聴は出来ないスピードでしたが、調べ物等は可能

無料で時間制限もないので便利でした

Wifiに繋ぐと、ZIPAIRのサイトに繋がりそこから10本ほど映画が選べて自分の携帯からの視聴は可能でした

座席の振り分けられ方情報

面白いなぁと思ったのが『席を移動される場合は追加料金を頂戴します』と機内アナウンスが離陸前にありました

私たちが乗った時は搭乗率60%ほどで、前の席の方が詰まっていて後ろの席が空いている状態でしたが席を移動すると追加料金を払う必要があるようです

混んでいなかったので、オプションで席の選択(有料)はしてなかったですが彼とは隣同士に座れました

混んでいる便の場合は空いてる席にランダムに振り分けられるので、隣同士がいい場合は事前の購入をオススメします

ZIPAIRで失敗を防ぐ国際線のまとめ

  1. 持ち込み手荷物の1人7kgはカウンターで計測あり(厳しい)
  2. オンラインチェックインが出来る便は限られていて少ない
  3. 機内食・飲み物は全て有料
  4. 水は搭乗前に水筒に給水しておく
  5. 機内ではWifi利用可能(スピード遅)
  6. 事前に携帯等に見るものをダウンロード

LCC航空(格安航空)会社とは思えない広さのシートで乗り心地は良くて驚きました

機内持ち込みは厳しくチェックインカウンターで重さをしっかり測られるので、事前に重さを測っておいてオーバーする様ならオプションで追加手荷物をつけた方が当日にカウンターで払うより安いです

どんどん高くなっていく航空券ですので、お得に渡航出来るZIPAIRはとてもいいなと思いました

自分が必要なオプションをしっかり把握した上で、事前に追加で支払うものは支払う事が重要なので通常より準備は慎重にする必要があります

ぜひ、この記事がZIPAIRでのフライトの役に立てれば幸いです

それでは〜!

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