海外で生きる楽しむ
お役立ち情報サイト
セーシェル

【セーシェル諸島】ラディーグ島の紹介&必見観光ポイント【2024年】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちはー!アビーです

今回は、私が3年間住んでいるラディーグ島の紹介です!

この記事はこんな人にオススメ
  • ラディーグ島の観光情報や何が出来るか知りたい
  • ラディーグ島は何日あればいい?

お気楽マンボ

セーシェルってどんなエリアがあるんだろう?

強気コアラ

ラディーグ島がのんびりしてていいらしいよ

セーシェルにいると、ヨーロッパからの観光客が多く来ます

そして、多くの人が年に1回毎年訪れるのですがリピーターはこぞってラディーグ島が1番いい!と言って2回目の訪問からはラディーグ島だけに滞在する人が多いです

今回はこのラディーグ島に約3年住んでいる私がラディーグ島の基本情報から何が出来るか観光情報と魅力を思う存分紹介します

ちなみに日本からセーシェル諸島へは

ドバイ経由かアブダビ経由の乗り換え1本で行けるので案外楽ですよ

セーシェル観光おすすめスポット10選!個人で行く旅行ガイド こんにちはー!アビーです abee セーシェル滞在は3年目位に突入します! 今回は個人手配で行くセーシェル旅行の徹底観光...

それでは詳しく見ていきましょう!

ラディーグ島の基本情報紹介

ラディーグ島に生息するゾウガメ

セイシェル諸島の主な観光島の位置関係

ラディーグ島は英語でLa Digueと表記します

セーシェル諸島は約100個の島で出来ていますがその中で3番目に開発が進んでいる島になります

  1. マヘ島(首都)
  2. プララン島(2番目に都会)
  3. ラディーグ島(美しい大自然)

上記の地図が位置関係です

マヘ島に飛行機で到着後、マヘ島からラディーグ島までの行き方は主にフェリーになります

フェリーはCat RoseかCat Cocoという運営会社が走らせており約1時間半で到着します

フェリー料金

マへ島⇔プララン島【840ルピー】約8400円
プララン島⇔ラディーグ島【170ルピー】約1700円
マへ島⇔ラディーグ島【1010ルピー】約1万円

ラディーグ基本情報

特徴はなんといっても大自然とのんびりです

  • 公用語 : クリオール語(英語通じる)
  • 通貨 : セーシェルルピー(ビーチバー以外ほぼクレカ対応)
  • 人口 : 約2500人
  • 島の大きさ : 面積10km²(1周徒歩5時間)
  • 交通手段 : 徒歩 or 自転車
  • 気候 : ずっと夏(雨季6月〜10月)

とっても小さな島で、車は貨物を運ぶ為のトラックとタクシーしか走っておらず自家用車はほぼゼロです

ですが、観光はしやすいようにインフラは整っているので大自然だからといってジャングルのような環境ではなく快適に過ごせます

ATMは2箇所・両替所はフェリー乗り場に1箇所島にあります

海外で圧倒的お得なRevolutカード【ATM引き出し徹底解説】 こんにちはー!アビーです 今回は海外旅行で圧倒的お得さと安全性を誇るRevolutカードでのATM引き出し解説です この記...

ラディーグ島での服装

服装は1年中半袖半ズボンでokです!

日焼けを気にする方は羽織は必需品ですが、東南アジアのようなクーラーガンガンエリアはないので寒い場所はありません

雨季ですと突然のスコールがあるので雨ガッパ兼羽織があると便利です

ビーチが多いいので水着とハイキング等も出来るので動きやすい靴を持ってきましょう

ビーチにはサンゴも多いため、底が厚めの水中用のシューズもあるといいです

ラディーグ島の絶景ビーチ3選紹介

目的別おすすめビーチ
  • 簡単に行けるビーチ
    →Anse Severe / La Digue lodgeホテル前のビーチ
  • スノーケリングも楽しみたい
    →Anse Severe / Anse Caiman
  • 人が少なくてのんびり出来る
    →Anse Coco/ Grand Anse

ラディーグにはプライベートビーチはないので、ホテルの前のビーチも入ってokです

その代わりビーチベッド等はほぼないのでビーチタオルを持参しましょう

ビーチは島内に20以上ありますが、どこも写真のような美しいビーチです

人が少く白砂が綺麗なビーチ Anse Cocos(アンスココ)

ラディーグのビーチ
  • 日陰がある時間帯は14時〜
  • ビーチバーあり
  • 海水浴一部可能

この白砂にアクアブルーのビーチ!

トレッキングコースを歩いた先にある静かで150m以上ある大きなビーチです

Anse cocoにはローカルのバーもあり、日によってはランチもあります

不定期でopenしているので水分やスナックは持っていきましょう

到着して右手にローカルバーがあり、サンベッドやブランコもあります

左手にずーっと歩いて行くと自然の岩で囲まれたエリアがあるのでそこでは海水浴が可能です

Grand Anseビーチに到着後そこに自転車を置いてトレッキング約40分で到着します
トレッキングルートは簡単ですので自分達で行くことが可能です

小さな小山を2つ登り降りします

アクセスのしやすさ
簡単
大変

中心街から近いビーチ Anse Severe(アンセセベア)

  • 日陰がある時間帯は15時まで
  • ビーチバーたくさんあり
  • 海水浴・シュノーケリング可能

こちらはホテル街から1番近いビーチAnse Severe

ホテル街から自転車で10分の距離です

夕暮れになるとローカルキッズが浜辺でサッカーをしたり泳いだりと賑わってます

このビーチにはセイシェル島の固有種アルダブラゾウガメが2匹道端にいます

夕日が見えるビーチなのでビール片手に海水浴を楽しんでください

ラディーグのアンセセベアビーチ
abee

シュノーケリングをしたい場合は満潮の時間帯を狙っていきましょう

沖から20m程は何もありませんが、20mを過ぎたら珊瑚と魚がたくさんいます

ビーチの一番左側(町側)から海に入るとシュノーケリングがしやすいですよ

アクセスのしやすさ
簡単
大変

ガイドが必要秘境ビーチ Anse Marron(アンスマーロン)

ラディーグ島の秘境ビーチ
  • 日陰なし
  • ビーチバーなし
  • 海水浴可能

こちらはガイドがいないと辿り着けない秘境のAnse Marron

潮が引いてる時間帯を狙って行かないと通れない道や、岩山をくぐり抜けて到着します

トレッキングツアーを申し込めば、ランチや飲み物付きで来ることも可能です

アンスマーロンツアーの詳細はこちら

アクティビティの一つとして訪れたいビーチの1つです

アクセスのしやすさ
簡単
大変

ラディーグ観光ポイント

ラディーグ島のビーチバー

自転車1つで島全体の観光が可能

ラディーグはとても小さな島ですので自転車一つで全領土網羅可能です

ローカルの人々も自転車移動です

自転車は100ルピー(1000円)で1日レンタル可能で日数が長ければお値段も少し安くなります

港の周りに5件ほどレンタルバイク屋が並んでいます

坂道も結構あるので、レンタルするときはギア付きのものを選びましょう

お気楽マンボ

タクシー待ったりしなくていいのも時間気にしなくていいからいいね

自転車乗れません。という方はタクシーも一応あるのでご安心を

残念ながらバスはラディーグ島にはありません

海のアクティビティが満載

ラディーグ島で見れるジンベイザメ
  1. シュノーケリング
  2. ダイビング
  3. フィッシング
  4. クリスタルシーカヤック

運が良ければスノーケリングツアーでジンベイザメやマンタも見れます

シュノーケリングはツアーでもビーチでも可能です

釣りのツアーに関しては6月〜10月の期間は開催してない場合があるので注意しましょう

【現地ガイドが紹介】セーシェルで大物狙いダイビング解説 こんにちはー!アビーです セイシェルに来てもうすぐ3年になります 本日は私がガイドをするセーシェルでのダイビング紹介です ...

カヤックやサップはホテルでの貸し出しやL’Union Estate park内にショップがあります

陸のアクティビティも満載

ラディーグ島の頂上から見た景色
  1. ハイキング
  2. トレッキング
  3. 国立公園探索

Nid d’Aigl山はラディーグで1番高い山です

こちらもセルフでハイキング可能で40~1時間で登頂できます

このようにトレッキングの入り口には案内図があるのでセルフで楽しむことが出来ます

島内にはL’Union Estate park(国立公園)もありココナッツオイルの製造や・大きなカメも保護されています

この大きな亀はアルダブラゾウガメで国立公園内やAnse severe、一般家庭の庭でも見れます

私の友人二人もペットとして飼ってます

ラディーグ島は安全

2年間住んでいますが危ない目にあったことは一度もありません

マヘ島やプララン島ですとビーチでの置引き等はたまに聞きますが、ラディーグ島は本当にのんびりとした島なので物騒な事件は滅多に起こらないと聞いています

アフリカと聞いて怖いイメージがあるかもしれませんが銃社会でもなく豊かな国なので安全ですよ

小さい子供たちだけで遊びに行ける田舎の日本のような感じです

夜女性も1人で歩いている風景もよく見かけます

ラディーグ島の観光プラン

4日間のおすすめモデルプラン

おすすめプラン

1日目
到着 夕日を見にAnse Severe又はヘリコプター駐車場

2日目
朝からスノーケリングツアーorダイビングツアー 午後自転車で島探索

3日目
早朝暑くなる前にNid d’Aigl山に登る 午後ビーチor 島一周チャレンジ

4日目
朝からL’Union Estate park(国立公園)巡り 午後のフェリーでマヘ島移動

短期ですと上記のような感じで楽しめると思います

1週間あればのんびりする時間も多く、いろいろなビーチでシュノーケリングも可能なのでおすすめです

ラディーグ島観光ポイントのまとめ

  • ビーチでのんびりしたい人や旅行では自然を満喫したい人にとってラディーグは最高の観光地
  • アジアにはない大自然を味わえる
  • 自転車1つで自分で観光可能なので英語が苦手でも大丈夫

今まで色々な海を回ってきましたが、セイシェルのビーチは飛び抜けてゴージャス

客引き等も一切なく、とってものんびり過ごせるのでバカンスには最高です

セイシェルに来た際にはラディーグには絶対に寄っていただきたいので、この記事がきっかけになれば嬉しいです

それでは〜!

【ラディーグ島】失敗しないおすすめレストラン4選紹介|セーシェル旅行 こんにちはー!アビーです 本日はこのラディーグ島に住み着いて3年になる私がラディーグに来たらここ!と絶対的オススメなレストラン・...
【2024年最新版】海外旅行持って行けばよかった便利アイテム こんにちはー!アビーです 今回は海外旅行に持って行くべき最新〜定番便利アイテムの紹介です パッキングをしだすと実際にこれっ...